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★no49令和7年10月29日  11月の2回の祝日の本来の意味★

霜降も過ぎて、だいぶ冷え込んできましたね。


11月には3日、文化の日と23日、勤労感謝の日と2回の

祝日がありますが、本来は何の日かご存知でしょうか?


3日の文化の日は戦前は明治節と呼ばれ、明治天皇の

誕生日を祝う日でした。


23日の勤労感謝の日はその年の収穫を祝う

新嘗祭(新嘗祭)という祝日でした。

新嘗祭は天皇が神様に収穫の新穀を供え

天皇自らも食す事ことで、神と交わる意味がある重要な

宮中行事です。


戦後にGHQが国家神道の影響を小さくするべく、改革(改悪)したために

それぞれ、文化の日、勤労感謝の日になりました。

そういえば、太平洋戦争も本来は大東亜戦争とよんでいましたね。

日本人として、本来の意味を知っておきたいですね。



以前にも同じことを書きましたが大事なことなので。







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