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★no.6 令和4年2月28日 オリンピックを観て★

すこしずつ暖かくなってきましたが、いかがお過ごし
ですか。とはいえ、雪に悩まされている方もいらっしゃるので、まだまだ暖かいとは言えませんね。

        
さて、先日終わった冬季オリンピックですが、
個人ジャンプの金メダルと、複合団体の銅メダルを
観て思うところがありました。

個人ジャンプの金は長野以来、24年ぶり
 ノーマルヒルではなんと50年ぶり(1972札幌以来)
複合団体の銅はリレハンメル以来28年ぶりのメダル
という快挙でした。

双方とも、ルールの改正もあり、長い低迷が続いて
いましたので、テレビの前の私も拍手喝采でした。
 (スキー板の長さの変更で、身長の低い人に不利と
  いわれた。)
 (距離とジャンプの得点が変わったなど)

このルールの改正、素人の私には詳しいことは
わかりませんが、日本が強かったからの変更?何て
勘ぐってしまいました。日本はよくルールの変更に
泣かされているように思います。


ルールを守るという点では、日本人は一生懸命で
優秀ですが、将来的にはルール改正の主導権を握る
事が大切ではないでしょうか。経済においても。


国際舞台において、もっと存在感を示して欲しいもの
です。本来、日本はその力があると思います。

偉そうですが、そんなことを思ったオリンピックでした。ルール改正、間違っていたらご指摘ください。


今回も好き勝手に書いてしまいました。
時節柄、ご自愛ください。




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