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★no.20令和5年5月9日 人を偲ぶこと 昔と今★

ここ数十年の葬儀の簡素化、場合によっては
葬儀なし、仏壇の小型化、仏壇なしなど
昔とはすっかり様変わり。


昔のことを言ってもといわれそうですが、
昭和の頃は家で葬儀、近所の人が手伝い、親族
近所の人で送り出す。

そんな温かさがありました。

住宅事情や金銭的なこともありますので、
一概には言えませんが、何か寂しい昨今です。


私が言うのもなんですが、できる方はきちんと
葬儀をし、仏壇を購入して、亡くなった方を
偲んで欲しいです。



その姿を子供たちや孫たちは見ています。
こういう良い伝統をきちんと引き継ぐことが
教育の一つだと考えます。


自戒の念を込めて。
偉そうに書いて失礼しました。






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